どーも しんたろうです。
前回の記事では、ココナラがいかに稼ぎやすいかをお伝えしました。
前回の記事
ココナラでやってみる!って決めたらまずは、どんなジャンルで商品を売るか?を決めましょう。
といっても、ココナラで売れるジャンルはもう決まっています。
占い、恋愛、稼ぐ、この3つのジャンルです。
実績上このジャンルでやれば間違いないでしょう。
なぜ、3つにジャンルで稼げるのか?
それにはこんな理由があります。
占い、恋愛、稼ぐ、ジャンルはなぜ稼ぎやすいのか?
稼げるジャンルの共通点として大きいのが次の3点ですね。
・人が持っている欲求が含まれている
・やりとりが多くできる
・個人で発信できる
人が持っている欲求が含まれている
人には元々持っている欲求があります。
例えば、人生を楽しみたい、快適に暮らしたい、モテたいそんな欲求です。
皆さんにお聞きします。
人生楽しみたいですか?、モテたいですか?
いかがですか?はいと答えるしかないでしょう。
本来持っている欲求なので、意識しなくても無意識に求めてしまう。
つまりそんな欲求を満たしてくれそうな商品が売れやすいんですね。
やりとりが多くできる
1回より何回もやりとり出来るものが良いです。
人間の心理には単純接触効果といって、接触した回数に比例して好意は高まるって言われます。
例えば車を買う場合だったら、全く知らない担当者よりいつもお世話になってるディーラーさんから買う方が多くないでしょうか?
私の場合でしたらココナラで今、数えてみたのですがもう102回やりとりした方がいらっしゃいます。
その方は4点の商品を買ってもらってますし、いつ出品されるのか?って問い合わせ頂くほど。
だから、やりとりが出来るようなジャンルを選んだ方が圧倒的に良いですね。
個人で発信ができる
個人発信ができる!これとっても重要。
確かに、ココナラではライター、事務請負などありますが受け身なんですね。
お客さんの要望に応じて仕事をするので仕方ないのですが・・
だから、差別化がむちゃくちゃ難しい。
でも、自分の意見、商品で発信できれば他の商品と差別化しやすいんですよ。
万人うけするものは、まず売れませんし売れても長続きしません。
自分からの視点で意見、商品を作ることで、訪問者様にとって興味ある、ないが別れるでしょう。
でも、それが良いのです。
あなたの意見、商品に興味のある人だけに販売してファンになってもらってリピーターになってもらう。
すると報酬が欲しい時に商品さえ作れば売れてしまうようになります。
という事で、占い、恋愛、稼ぐ、この3つのジャンルで始めましょう。
「じゃあーどうやって商品って作ればいいんだ?」ってなりますよね。
占い?「やったことない・・」
恋愛?「相談に乗れるような経験豊富じゃない」
稼ぐ?「こっちが知りたいよ」
どうやって商品を作るの?
経験なくても大丈夫!
商品作れます!
調べて書くだけで簡単に。
本の情報で作りましょう。
占い、恋愛、稼ぐ、たくさん本出てますよね。
本の要点をまとめて、詳細に書かれてないところはネットで調べて自分の言葉で書くだけ。
本は、ネットに出回っていない情報で、内容はとても濃いです。
本は、その人の感情や専門的な知識としてまとめられていて、あと、信用できる体験談ものっています。
しかし、ネットだけでは、焼き増しの情報が多いので買ってくれた人に「薄い内容だなー」って思われます。
だから、本を使って商品を作って下さい。
商品作り方テンプレート
テンプレートとしては、全てこんな感じの段落で作れます。
①教材を読んで得られるメリット
②この教材に書いているざっくりとした内容
③本題
本題はその前のさっくりとした内容を箇条書きにして、その一つ一つを解説するのが作りやすいですね。
例えば・・
今回私が伝えたい内容は
・実績上○○が一番良い方法
・○○をマスターしよう
・○○の実践
これを理解すればこの儲け方を一通り知る事が出来ます。
では、実績上○○が一番良い方法について説明していきますね・・・
てな感じにすると自然に次の段落へ行けるので書き方に迷わなくて済みます。
ココナラのお客様は、手早く情報を知りたい人が多いので、本のようにだらだら伝えるのではなく結論を先に伝えるように書いていきましょう。
そう、サクサクと!
商品を作るのは確かに最初は慣れないので、しんどいかもしれません。
しかし、自分の手を動かして作るので自然と知識が頭に入ってきます。
だから、お客様から商品の問い合わせがあってもスムーズに受け答えが出来るようになるのです。
私は、1年前までドメイン、レンタルサーバも知らなかったのにココナラでネットで稼ぐ系の商品を販売しました(笑)
無謀って思いますよね?
でも、売れました。
というか今も売ってます。
48歳のネットオンチでも出来たのだから、あなたにもできるはず。
まあ、私の商品が売れたのはこれが大きかったですが・・
最後までお読み頂きありがとうございました。
しんたろうでした。