板坂裕次郎「強みの作り方」の教科書レビュー

アラフィフサラリーマンしんたろうです。

本屋で面白い本がないかなーと探していた所、目についたのが板坂裕次郎の「強みの作り方」の教科書でした。

あー、これこそ情報発信者であれば必ず読んでほしい本だ。

これが第一印象、面白かったので一機に読んでしまいました。

強みの作り方の教科書とは

10年前ならひたすら記事を書いてればとか買いたくなるような文章力を使えばアフィリエイトでも結構かせげたと聞きました。

でも今はそのノウハウも知られ、そう簡単には買ってくれなくなったようです。

今は「発信者に説得力があるか?」

例えばアフィリエイトなら紹介する商品に知識があって思い入れがあり、自信をもって紹介できるか?

そして、自分が発信したい内容があるのであれば魂からの説得力があるか?

その説得力があれば売り込みなんかせずに勝手に売れてしまう状態になる。

それには、自分だけのオリジナルの強みが必要なので、この本にはその強みの
作り方が書いてあります。

強みの作り方は3STEP

①軸を定める
②過去をさらけだす
③行動で語る

①軸を定める

この本には幕の内弁当には、なるなってあります。

幕の内弁当はいろんなおかずが入ってますよね。

つまりはなんでもやになるなって事です。

そして、自分を大きく見せようとしなくて良い。

自分に置き換えて考えてみました。

私の場合でしたら最初は確かにみなさんに良いと思う情報商材をご紹介していましたが
1年前ぐらいにふと僕と他のブログの違いって何かな?って考えました。

「うーん他と変わらん、ただ教材紹介してるだけ」

そして、出た結論が。

「僕はアラフィフサラリーマン」

「48歳からインターネットビジネスを始めて給料以外でも稼げるようになった」

「だから 年配のサラリーマンでも稼げる教材のご紹介や役に立つ情報を発信しよう」

これが私の軸です。

そして、 やってみた教材は実践記として記事にして本当に時間のないサラリーマンでも
稼げると確信したものを認定教材としています。

アラフィフサラリーマンのしんたろうだからこそできることかなと思っています。

②過去をさらけだす

過去の失敗って本当はかくしたいです。

だけど、隠して成功したことだけを話す。

失敗したけどかくすことで、うしろめたさが現れる、だから説得力が落ちる。

逆に過去にこんな失敗して経験つんだから今の成功があるってことが、説得力につながります。

私も過去はFXや株などやって借金作りました。

※プロフィールに書いてます

その他投資案件でも。

ただ、そこで辞めずにさらにいろんなことやってみて、ようやく自分に合った稼ぎ方を見つけました。

そして少しずつ稼げるようになりました。

だから、いろんなこと失敗しているから、これはやめた方がいいなとか、これはやった方がいいし、こうすればもっといいなって判断は出来るようになりました。

③行動で語る

①~②までいけば後は行動あるのみ

まずは自分は〇〇歳だからと年のせいにせずにやってみる事でもあるし、ひたすら結果が出るまで毎日情報発信することでもあるようです。

ただ、ここがまだ私の弱い所。

「毎日記事更新は出来ていないなー」

「これからは行動で語れるようにもっともっと情報発信していかなくちゃなー」

でも給料以外で報酬を得た!という自信から自分の軸を作るのも一つの方法だと思います。

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