「VIAーIS」を使ったブログ運営方法。ファンを作るにはキャラ立ちが必要です

いつもお読み下さり、ありがとうございます!

しんたろうです。

よく読んでもらえる記事と読んでもらえない記事って何が違うんだ?って思いませんか?

あなたが読者様の立場になったらどうでしょうか?

確かに、あなたの知りたいことについて答えはわかるけど文章が教科書みたいに堅くて肩がこるような記事だったら・・

他のブログを探すか、1回は読んでも「次はないなー」って思いませんか?

逆に、あなたが読む記事は?

管理人のキャラがしっかり分かる記事を読んでいませんか?

私は、「あっこの管理人の記事面白い!」って思ったらブックマークして次に調べる時に真っ先にそのブログを見るか、定期的にクリックして記事が更新されていないかまで見てしまいます。

つまり、ファンになってしまったってことです。

じゃーどうすればキャラ立ちできるのか?

それは自分の強みや特徴を知ることです。

自分と全く違ったキャラを演じる方法もありますが、自分の特徴に合ったキャラ立ちした方が無理なく自然に出来ますからね。

そこで使えるのが「VIAーIS」です。

「VIAーIS」とは

VIA-ISはポジティブ心理学の第一人者であるクリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が開発した、強み診断ツールです。

VIAーISで検索すると出てきますが、画面はこんな感じ、一瞬英文で出てきますがすぐに日本語で変換されます。

メールとパスワードを設定すれば無料でできます。

米・VIA研究所が提供するこの診断ツールは、世界190カ国、260万人以上の人々に使用された、最も信頼のおけるものの一つです。

「VIA-IS」における強みは全部で24種類に分類され、そのうちトップ5の強みが「自分を特徴づける強み(Signature Strength)」とされています。これらの強みを生活や仕事などで活用することで、人生の満足感や仕事の充実感が向上するという研究結果も報告されています。

質問は全部で120問ありますが、10〜15分ほどで終了することができます。

 

リンク付けておきますね

https://www.viacharacter.org/Survey/Account/Register

で、私も実際やってみました。

このような質問を5つの中から選んでチェックを入れる方式で回答していきます。

全て回答を終えるて、赤枠の所をクリックするとPDFにダウンロードされます。

私の場合

1位、2位を見ると、私は感謝や希望を感じやすい強みがあるようです。

なるほど・・言われてみれば・・

確かに、私は何かあれば必ず「ありがとう」を言うようにしています。(必要以上かもしれません)

それに月に1回欠かさず地元の氏神様に「先月も家族全員が無事に過ごさせて頂きました、ありがとうございます」と感謝の報告にも行っています。

ある本の影響もあるのですが・・当たってる・・

こうやって、自分では気づいていない強みを客観的に出されると説得力ありますね。

結果をどうやって生かすの?

この結果を受けてどうやってキャラ立ちに生かすのか?

私は「ありがとうございます」という思いを込めて読者様に役に立つ、励みになるような記事をこれからも書いていきますね。

喜んでもらえるような企画もしよう。

そして、私自身から感謝や希望を感じられるようなキャラ立ちを目指しますよ。

まずは、文章の最初か最後に「ありがとうございます」。

そしてアフィリエイターを目指している人が頑張れるような言葉を入れよう。

しんたろうの弱みはなに?

ちなみに最下位は、リーダーシップ・・・でした。
私、会社で管理職なんですが・・
うーん、確かに回りが助けてくれて出来てるような気がします。
これも当たってる・・

まとめ

「VIAーIS」を使ってあなたの強みを知りましょう。

そして「VIAーIS」の結果であなたの強みを生かしたキャラ立ちをしたブログ運営をしましょう。

キャラ立ちを意識してやりさえすれば

あなたの記事を見た読者様は・・

・最後まで記事を読んでくれる

・何かを調べる時はまずあなたのブログから

・「記事更新されていないかな?」といつもクリックしてもらえる

そんなブログになるでしょう。

キャラ立ちしていない有名なアフィリエイターっていませんよね。

一度「キャラ立ちしているかな?」って意識してネットでいろいろなブログを見てください。

以外と「キャラ立ち」が大事って知らない方多いことが分かりますから。

これを知っただけで、他のアフィリエイターより一歩先の知識を身につけたのは間違いないですよ。

あとは、やるか?やらないか?だけ

いっしょに頑張りましょう!

応援してます。

最後までお読み下さりありがとうございました。

しんたろうでした

 

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